2021年秋期シーズン四回目の牡蠣小屋攻め!訪ねたのは岐志漁港の「漁師直営 大黒丸(だいこくまる)」
漁師直営 大黒丸

9軒が軒を連ねる岐志漁港の牡蠣小屋群の一番奥側で営業している牡蠣小屋になります。

2021年秋期シーズンは、2021年10月09日(土)より営業開始となりました。

店頭ではマスコットキャラクターの「カッキーヌ」がお出迎え。顔出し看板での記念撮影からスタートするのは定番行事ですね。
カッキーヌ@大黒丸

こちらでは「ガス火焼き」を採用。炭火焼きが八割を占める岐志漁港で貴重なガス火焼きの店舗となります。

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漁師直営 大黒丸(だいこくまる)の基本情報

福岡県糸島市岐志778-5
電話番号:090-5931-9893
開催期間:2021年10月16日(土)~2022年04月中旬
営業時間:10:00~17:00(最終入場 16:00 / L.O.16:30)
定休日:不定休
駐車場:多数完備
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標準装備品:軍手、カキナイフ、トング、ハンドタオル、キッチンバサミ、箸、アルミ皿
標準調味料:ポン酢、醤油、マヨネーズ、もみじおろし、一味、
有料調味料:レモン(1皿)60円、バター(1ケ)60円、とろけるチーズ150円、キムチ250円
おすすめ:船長自慢の海鮮丼メニュー、自家製洋風牡蠣めし
詳細情報:↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

それでは店内に突入します!

テーブル席はコロナ対策かな?衝立で仕切られており半個室感覚で利用可能となっています。
店内の様子@大黒丸

壁があるせいか、大人四人利用ではちょいと狭く感じました。(大きく問題はありませんが)

またコロナ影響で「ジャンパーの無料貸し出し」が一時停止となっていましたのでご注意を!(汚れてもいい恰好で攻めましょう!)

今回33番席を利用。写真からも分かるように大黒丸さんではLINEオーダーシステムを採用。
LINEオーダー採用@大黒丸

バーコードを読み込みLINEで「大黒丸」とお友達になるとメニューを見る事ができるようになり、トーク欄からオーダーする事が可能となります。

オーダーの際に、いちいちスタッフの方を呼び出す必要がないのでありがたいシステムですよね。(後からからレシートを見る事も可能となっています)

すぐに登録し、速攻で「牡蠣」をオーダーしておきましょう。

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それでは宴のスタートです!

それでは乾杯!宴のスタートです。
ノンアルで乾杯@大黒丸

こちら飲み物の持ち込みOKで、ノンアルビールを持ち込ませてもらいました。

持ち込みのルールとしまして、持ち込み分の食材を網で焼くのはNG。持参分のゴミは各自持ち帰りとなっていますのでご注意ください。
持ち込み注意事項@大黒丸

ドリンクめにゅーですが、こちらではクラフトビールを用意されています。

4種の飲み比べセット(496・アフターダーク・ジャズベリー・よやよなエール)が1,100円と、とても魅力的な価格設定でした。

それではカキ焼きを堪能しましょう!

テーブルに標準装備されている調味料は「味ポン」と「醤油」の二種類。
標準装備品@大黒丸

他の調味料(マヨネーズ・もみじおろし・七味・塩)は店内奥側のレジ近くの棚に置かれていますので、カキ焼きスタート時に一度チェックしておく事をおすすめします。
標準装備調味料@大黒丸

手拭き標準完備。また紙皿でなく、アルミ皿だったのはポイント高です。

今回食したアレンジ牡蠣の数々!

今回食した、アレンジ牡蠣の数々になります。どれも美味しそうですよね。
アレンジカキ焼き@大黒丸

今回これだけの調味料を使って、カキ焼きを楽しませてもらいました。(標準装備含む)
調味料の数々@大黒丸

標準装備で「もみじおろし」が完備されているのは嬉しいですね。これまであまり使った事がなかったので、いろんなアレンジで使用させてもらいました。

その中でもハズレメニューをご紹介!なかなか外す事は少ないのですが「フレンチドレッシング」の味付けだけはいまいちでした。(サラダとかで使うやつです)
フレンチはハズレ@大黒丸

オーダーしたサイドメニューの数々!

サイドメニューでオーダーした料理の数々です。
フードメニュー@大黒丸

まずは「カキフライ」。まだまだ身が小さいですね。これからに期待です。
カキフライ@大黒丸

続いて大黒丸限定丼メニューから「ヤリイカ丼」「甘エビ」と二種類の海鮮丼。ひと口も回って来なかった事は言うまでもありません…。
海鮮丼@大黒丸

メインディッシュにチョイスしたのが「洋風カキめし(キムチチーズ)」」。アルミ皿で出てきて、自身で焼き上げて仕上げるタイプになっています。
洋風カキめし@大黒丸

完成するのに結構時間がかかりますので、早めにオーダーし火にかけて置くことをおすすめします。味の方はチーズトロトロで旨々でした。
洋風カキめし完成@大黒丸

当たりだったのは「生レモン」

当たりだったのは有料トッピングの「生レモン60円」。三切れで60円と良心価格(三切れあれば必要十分)で、これがいい仕事をしてくれました。
生レモンがいい感じ@大黒丸

いつも使用しているポッカレモンと違った風味を堪能させてもらいました。

実際に二つ並べられると判別できないでしょうが。まあ雰囲気的に盛り上がった感じです。

おわりに

これまで炭火焼きのお店ばかり攻めていましたが、ガス火焼きのメリットはズバリ「最後まで火力が一定」ですね。

炭火焼きのお店だと終盤戦には炭火の火力が弱くなってしまう事がありますが、ガス火焼きだったら最後の一個まで安定した火力で焼き上げる事ができました。

灰も舞う事なく、快適のカキ焼きタイムを過ごさせてもらいました。(感謝!)

店頭の看板@大黒丸